自己満足のススメ!

幸せってなんだろうか

 

円満な家庭・お金・権力・自由…

尺度は多数あり人によってその構成や重要度は変わってくると思います。

 

私が幸せという言葉で思いつくのは、

庭のある一軒家に住み、明るい木漏れ日の差す公園で

家族全員で楽しく遊んでいる姿を思い浮かべてしまいます。

 

それが一般的な幸せとされているような気がしているからです。

あまりにもその光景が明るすぎて、あまりにも自分が遠すぎて、

勝手に私は幸せにはなれないんだなあとずっと思いこんできていまいた。

 

しかし、そんな私が思っていた一般的な幸せの形とは違う人でも

とても幸せそうに見えることが多々ありました。

 

結婚していない人、お金がない人などTVなどで

少し自虐的なことを言ったとしても今の状況を楽しんでいるように見えたのです。

 

幸せにおいて本当に大切なことは、

最初に述べた尺度ではなく考え方・とらえ方なのではないかと思い始めました。

 

そのため、私は自分の考え方を改めようと以下のような考え方に変えました。

1.今の自分を認めて、受け入れる。

2.自分の思い描く理想の自分に近づくための方法を常に考える。

3.他人は気にしない。

 

今まで心にしがみついていた重くて暗い感情が

スッと抜けて

軽くなる感じがしました。

 

そして、他人に惑わされず

に理想の自分にいかに近づけるかを考えて行動する。

 

そうすれば今よりは幸せになれるのではないだろうか。

 

視界の調整が出来たなら・・・

視界が自由にコントロール出来たら

どんなに毎日が暮らしやすくなるだろうか。

 

会社で向かい合った席でパソコンに向かうとき、

他の人の顔のようなものが端っこにちらつく。

 

人とふいに目が合うのがどうも苦手で

知っている人だととくになんだか気まずくなる。

 

視線が合わないようにと、

昔からの癖で安全な場所を知らず知らずに探してしまう。

自然と挙動不審

 

誰も見てない、大丈夫、大丈夫。

心の中で繰り返す。

 

確かお猿さんは目が合うと喧嘩の合図になるから

あまり目を合わさないらしい。

 

仕方ない、自分はまだ猿なんだから

 

人間への道のりはいまだ遠い・・

 

 

 

残業の達成感と疲労感

 ボーっと起きて会社に行って

それなりに仕事をして

ボーっと帰って寝る。


それが日課になっていた日々が

最近はそうもいかないらしい。


仕事の急増に人事が間に合わず、そろそろ限界だという時にようやく新しく人が増えた。


いつもは帰っている時間帯の会社はやけに静かでだだっ広いスペースと無駄に明るい照明が不思議な空気感を作り出している。


ある意味での特別感のようなものを味わいながら、スッとパソコンの画面に意識が入り込んでいく気がする。


見込み残業で無ければなぁ


頭の片隅でゆっくりとモヤのように浮かび上がる。


変な達成感と疲労感、

心のもや…


明日も頑張ろう。





ザ・ブルーハーツとの遭遇。思春期

ブルーハーツをご存知でしょうか?

多分ほとんどの方がどこかで聞いたことはあると思います。

 

ロックにしてはゆっくりとしたメロディーに

甲本ヒロトさんの素朴で力強い声。

そしてなんだか哲学的な歌詞。

 

甲本ヒロトさんの体全体を使って歌う姿の無様さは最高にかっこよく、

 どストレートに思春期真っ盛りの自分に響きました。

 

初めて知ったのは、笑っていいとも‼でSMAPの草薙さんが女の子の格好をして

リンダリンダ」を歌っていたのを見たのがきっかけでした…

急いで図書館にCDを借りに行ったのを覚えています。

 

ドブネズミみたいに…美しくなりたい

と噛みしめるような歌いだしに

初っ端から目の前が真っ白になりぞくぞくと一瞬で全身にしびれが広がり、

サビの狂ったように繰り返すリンダリンダの爆発力に心躍りました。

 

ドブネズミが美しいという衝撃的な歌詞からとてもピュアな歌詞が続き…

今までの自分の概念を変えてくれた、

かっこいいと心から思った曲です。

 

数々の名曲がある中、

最も自分に影響を与えてくれたのが「情熱の薔薇」でした。

歌詞のほとんどが人生について大切なもの。

難しい言葉は使っていないのに深く考えさせられる

「なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せなるべくいっぱい集めよう」

 

日常に息苦しさを感じ始めた自分に必要なのではないかと。

あの頃がむしゃらに生きていた自分を思い返し、

ふと、ブルーハーツの熱さに耳を傾ける。

 

 

https://www.bing.com/th?id=OIP.e0J9FFHsq7Y74GmNXZW-eAHaHa&w=199&h=199&c=7&o=5&pid=1.7

 

目を酷使したことへの代償

朝起きてすぐ目に圧迫感を感じる。

いやな鈍い痛みが後頭部を伝わり首元まで下りてきた。

布団に戻ってみるが

時間になり仕事へ。

 

満員電車のけだるさと痛みが同化する。

いざ、パソコンに向かっているとじわじわと鈍い痛みが強くなっていく…

 

ー昼休みー

 

スマホを見ないようにできるだけ目を休めようとふらふら歩く。

ふいに奥底からむかむかと吐き気が。

仕事へ戻ると頭痛と吐き気でじんじんする。

目と頭はやっぱりつながっているんだなぁ

のんきな自分

 

今日は早く寝よう

明日元気になあれ

 

挑戦することの難しさ

つい先日元号も変わり日本が新しく動き出す最中、

ゴールデンウイークで家でゴロゴロしている自分をふと思い返す。

このままでいいのかと…

 

とにかく何かを始めたい(@ ̄□ ̄@;)!!

その何かを探すために重い腰を上げて今年はがむしゃらに新しいことに挑戦しようではないかと。

 

わからないままブログをはじめてみようかと思いました。

自分の記録として、

過ぎていく1日1日の重みを再確認したいと思います。